阪神淡路大震災から26年も経つんですね。
震災当日私は、あのあばら家のような家に家族そろって寝ていました。
狭い小さい家に
家族10人よく生活できていたものです。
あばら家は、全壊
何とか崩れることがなく家族全員無事。
柱は、土台から落ち傾き
勿論瓦もずり落ち
屋根の一部は下に落ちていました。
あの時
家がつぶれていれば今の自分は居なかったでしょう。
震災のおかげで、
(こう書けば被災した方に怒られそうですが・・実際自分も被災者ですが・・・)
人は災害時には仮面が剥がれるようです。
化けの皮が剥がれるそう思いました。
今まで味方だと思っていた人が嘘のように
攻撃的になり、嫌み、罵倒
ビックリ
おかげで本当に信じていい人を見つけることができよかったと思います。
あれがきっかけで一人暮らしを始め
あの毒親から離れることができました。
自分はあの時から人生が好転していったように思えてなりません。
震災前までは地獄でしたから。
その後は以前に比べれば幸せな日々を暮らせています。
震災様様です。おこられそうですが・・・